勝手にBrillant Dream Stage ①星風まどか
Brilliant Dreamという宝塚の番組を知っていますか?Brilliant Dream、略してブリドリはスカステ(タカラヅカスカイステージ)でシリーズ化されている不定期配信番組です。
ブリドリでは主にトップ娘役や番手付きのスターをピックアップし、Stage編やPersonal編といったように様々な視点から生徒にせまります。
中でもStage編は視聴者からのアンケートを元にこれまでの舞台を振り返り、本人がコメントするというとても魅力的な番組なんです!(要は私はStage編が好き!)
不定期ということで自分のお目当の生徒がピックアップされるのはいつか分からない…いや、そんなの待てない!
ということで!
勝手に記事にします!妄想します!(好評だったらシリーズ化するかも)
自己満なので悪しからず。不満は受け付けません。(だって私のブログだもん)
記念すべき(何がだよ)、第1回目は私のイチオシのトップ娘役の彼女♡
タイトルを見ずとも、よく見てくれる読者様は分かると思いますが笑笑
それでは…!
勝手にBrilliant Dream ~Stage~ ①
宙組トップ娘役 星風まどか
・星風まどかを表す漢字→可
「可能性」「可愛い」
まだ研5なので、更なる「可能性」を秘めた娘役。
可愛い。(言わずもがな)
・「可」をイメージする舞台
「白夜の誓い」グスタフ(幼少期)役
組配属前の組回り公演でしかもトップスター(凰稀かなめ)の退団作品で、幼少期役を演じた彼女。これからの可能性を十分に見せつけてくれました。
・星風まどかを表す色→ピンク
こんなにピンクの似合う娘役はいない!(真顔) ただただ可愛い!!
・「ピンク」をイメージする舞台
「シトラスの風 ~Sunrise~」
オープニングの衣装が最高!歴代で1番似合ってた(まぁ他と比べて若いからね)。主張の激しいカプリーヌ(宝塚特有の変な帽子)が似合う娘役は神。
・印象に残っている舞台
「王家に捧ぐ歌」新人公演 アイーダ役
「エリザベート」幼いルドルフ役
組配属後1作目の新人公演でヒロインという抜擢、しかも大作ミュージカルにも関わらず圧倒的な歌唱力で存在感を発揮。最下級生とは思えぬ舞台度胸でファンを驚愕させました。
研3(入団3年目)で宝塚を代表するミュージカルのキーパーソンとなる、幼いルドルフを繊細な演技と確かな歌唱力で熱演。役替わり公演ということで3人のルドルフにそれぞれ合わせた役作りが話題に。
他には…
「神々の土地」皇女オルガ
「West Side Story」マリア
異例のトップ娘役不在の公演でWヒロインとなったオルガでは婚約者と家族への愛に揺れたり、自由と皇女としての義務に悩む姿など高い技術力を要求されるなか見事に演じました。
海外ミュージカルの再演が叶ったのも、ヒロインが歌・演技・ダンスのできる星風まどかだったからこそ。強い女性像が印象的。
・星風まどかの舞台で印象に残っている歌やダンス
「クラシカルビジュー」
「Bow Singing Workshop~宙~」
トップ娘役不在の為、トップ娘役に順ずる娘役としてのショー作品。上級生娘役を引き連れてのダンスと歌のシーンでは可愛らしさ満点。中詰めで男役を従えての銀橋ではスター性を発揮しました。トップスター(朝夏まなと)の退団公演での迫力ある初エトワールも記憶に残ります。
バウホール公演では歌だけの作品で、宝塚の名曲やディズニー映画の曲を情感豊かな歌声で歌い上げました。
他には…
「TAKARAZUKA 花詩集100!!」
「神々の土地」新人公演 ラッダ役
花詩集は、初舞台のラインダンスでセンターでの幕開きが印象的。100期生の揃った足上げと持ち前の柔軟性が光りました。100人ロケットも迫力満点。
新人公演では本公演の皇女オルガとは全く違う役柄のラッダ役で当たった「土よ」は、得意とするアルト部分からソプラノで盛り上がる箇所まで力強く歌いました。
・星風まどかに今後やって欲しい役
「赤と黒」レナール夫人
「オーシャンズ11」テス役
「戦争と平和」ナターシャ
大人っぽい役柄の方が本人の持ち味にぴったりなんですよ!演技で勝負する悲恋ものが見てみたい。というかそろそろ「赤と黒」の再演がどこかできてもおかしくない。
大人っぽい役柄の方が本人の持ち味にぴったりなんですよ!(2回目) バツイチ(と思ってるのは本人だけ)の歌手が似合いそう。男役に上から目線なところ見たい。本領発揮はアダムとイブの場面かな。
大人っぽい役柄の方が(以下略) この作品も再演がいつ来てもおかしくない。再演するならトップ娘役の歌増やしてね、よろしく!
以上、私による、私のための単なる自己満でした♡
まどかちゃんのことが気になった方、是非上記の作品を観てくださいね。